理学療法士スキル
理学療法士にとって一番重要なことは「患者さんの信頼を得ること」だと私は考えています。皆さんは患者さんの信頼を得るためにどんなことを意識していますか? 信頼を得るのは簡単なことではありませんが、私が考える信頼を得るコツをまとめていこうと思いま…
解剖学は書籍で学ぶのが一番だと思っていませんか?私もプロメテウス解剖学アトラス解剖学総論の本が大好きです。理学療法士の方なら誰もがオススメする解剖学書の定番と言ってもいいのではないでしょうか。 しかし、解剖学書だと筋肉の層構造であったり隣接…
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。理学療法士Yです。 歩行分析能力向上のために本日もアウトプットです! 学生時代によくやったと思うのですが、患者さんの歩容をマネしましたよね?歩行分析能力向上のためにはマネするのも非常に有用な方法だと…
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。理学療法士Yです。 歩行分析って本当に難しいですよね・・・。日々練習して歩行分析能力をアップさせなきゃ!! そこで、私が歩行分析練習を行っている最適な場所をお伝えしたいと思います。
ご覧になっていただきありがとうございます。理学療法士Yです。 理学療法士になって早数年。学生時代からいつも苦しめられているのが歩行分析です! 自分なりの歩行分析のコツをお伝えしようと思います。まだまだ不十分な点もあると思うのでコメントで改善点…
ブログをご覧頂きありがとうございます。理学療法士Yです。 理学療法士(以下、PT)を目指す学生が避けては通れないのが「臨床実習」です。自分の学生時代を振り替えり、自分が思う理想の臨床実習について考えてみたいと思います。 本日は養成校のカリキュラ…
足部には歩行に欠かせない2つの機構があります。 それは、『トラス機構』と『ウィンドラス機構』です。この2つの機構の役割と、歩行にどのように影響を与えるかを解説していきたいと思います。
歩行では重心を前方へ移動するために欠かせない機能があります。 それは『ロッカーファンクション』です。 この記事を読めば、ロッカーファンクションの概要を把握することができます。 そして、なぜロッカーファンクションが重心を前方へ移動させるために重…
触診って本当に難しいですよね。ただ、練習すれば技術は確実に上がってきます。今日は私の経験をふまえながら触診技術向上のために意識している事をまとめてみようと思います。
どんな理学療法士になりたい? いきなりですが、自分はどんな理学療法士になりたいか理想像はありますか?何の仕事でもそうだと思うのですが、自分が目指すべき理想像を追うことは非常に重要だと思います。 私が目指している理学療法士像についてまとめたい…
当院では若手スタッフでクリニカルリーズニングの練習のための勉強会を行っています。 スタッフ同士で普段ちょっと痛い部分、この動作で何となく違和感があるといった症状からクリニカルリーズニングを行って治療を行うという勉強会です。
昨日臨床の知識② に書いたSECIモデルを利用し、応用可能だと思う物を書いていこうと思います。
アウトプットの大切さで書いた様に新しく朝勉強会を当院のリハビリ科で行える様に企画しています。 その企画に関してなぜアウトプットが大切なのか、ゆくゆくはどのような勉強会にしたいか、というのを昨日書いた臨床の知識 と合わせて更に深めたので自分の…
今日は祝日で仕事が休みでした。 クリニカルクラークシップ を学んでから考えている臨床における必要な知識を自分なりにまとめてみました。
最近、新患さんとの会話の中で以前よりうまく会話ができたかもしれない、と思った場面があったのでコミュニケーション中に意識していることを書き留めておこうと思います。
本日は肩関節周囲の骨・靭帯・筋の触診の勉強会でした。 先日参加した解剖学の勉強会をもとにイメージしながら触診を行いました。
自分では分かっているつもり、理解しているつもりだったけど、いざ人に説明しようとすると分かっていないな、理解不足だな、って感じることはありませんか?
2日続けての解剖学の勉強会に参加してきました。
本日は解剖学の勉強会に参加してきました。
自分は常に意識して仕事に取り組んでいることがあります。 それは、「笑顔」と「挨拶」です。
今日は肘関節、前腕の触診の勉強会が職場であった。 理学療法士において触診技術は必須である。筋の走行や骨の形態などを考えながら自分は今、何を触っているのかを常に意識しながら治療を行う必要がある。
理学療法士は専門職であり、日々自己研鑽を行う必要がある。自己研鑽を行うことで自分の仕事に対してプライドを持つことができ、それがモチベーションに繋がり、患者さんへより適切な治療として還元されるのが望ましいと思う。
理学療法士は問診によって患者様のデマンド、症状などを聞き、その結果に基づき仮説立案・評価・試験治療・再評価を繰り返し行っていくことでデマンドの達成を目指していく。 この過程において重要な要素は「問診」だと思っている。