専門職としての理学療法士
理学療法士は専門職であり、日々自己研鑽を行う必要がある。
自己研鑽を行うことで自分の仕事に対してプライドを持つことができ、それがモチベーションに繋がり、患者さんへより適切な治療として還元されるのが望ましいと思う。
しかし、専門職であるが故に過度なプライドを抱き、患者さんに対してニーズに合わない一方的な治療介入を行ってしまう場面もあると思う。(自分はこうならないように出来るだけ意識しているが)
専門職としての適度なプライドは持ちつつ自己研鑽に励み、患者さんに対しては常に受容的に親身になって話を聞くことができるセラピストでありたいと思う。