患者さんの人生に関わる
ここ数日の間、芸能人の川島なお美さんの訃報がテレビでやっている。
54歳での早すぎる死だと思う。
自分の母は数年前に胃癌で亡くなっている。
こういった若い女性の癌による死を目の当たりにするとどうしても思い出してしまう・・・。
母さんが死んだ時に自分は社会人1年目であり、天国で見守ってくれているであろう母さんに恥ずかしくないように仕事を頑張ろうと決意した。
しかし、「この仕事は誰のためにやってるんだ?何が楽しいんだ?」など仕事に対してだらけてしまう時期もあったし打ち込め切れていない時期もあった。
現在では患者様の人生に関わることができ、「良くなったよ、ありがとう」と言ってもらえる最高の仕事だと思っている。
患者様の人生に関わる以上、だらけている時間はないし貪欲に勉強し、何か良くする手だてはないかを模索していく必要があると思う。
母さん、天国で見守っててね!!