読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

理学療法士Y成長日記!

北海道在住の理学療法士Yです。人生、仕事、読書など日々考えたことを書いています。

勉強会〜クリニカルリーズニング〜

当院では若手スタッフでクリニカルリーズニングの練習のための勉強会を行っています。

スタッフ同士で普段ちょっと痛い部分、この動作で何となく違和感があるといった症状からクリニカルリーズニングを行って治療を行うという勉強会です。

クリニカルリーズニングとは、対象者の訴えや症状から病態を推測し、仮説に基づき適切な検査法を選択して対象者に最も適した介入を決定していく一連の心理的過程のことでる。

と、名古屋大学の内山 靖先生はおっしゃっています。

 

この勉強会を行う様になったキッカケは若手スタッフはクリニカルリーズニングを行う過程を頭の中でスムーズに行えない、原因の特定に苦労している、などが分かりクリニカルリーズニングの過程の練習として行うようになりました。

 

この勉強会を行っていて原因の特定の難しさを感じています。

症状がある部位にどのようなストレスが加わり症状を引き起こしているのか、そのストレスを引き起こしている原因は何なのかを常に考えながら行っているのですが自分の解剖学、運動学の知識の乏しさに情けなくなってしまうことがあります・・・。

 

また、関節運動のイメージを持つ事が非常に重要であるとも感じています。

三次元で関節内ではどの様な運動が起こっているのか、何が伸張され何が短縮するのか、何が収縮し何が弛緩するのかといった機能解剖学が理解できていないとどこにどの様なストレスがかかっているのかをイメージするのが難しいと思います。

 

この関節運動のイメージが苦手なばっかりに仮説立案の際にどの部位にストレスが生じているのか?をイメージするのにいつも苦労します。

クリニカルリーズニングでは仮説立案ができないと次の行程がうまくいかなくなってしまいます。

 

そこで、関節運動のイメージを補うための勉強法が、

 DVDで動きがわかる モーション解剖アトラス 上肢・体幹に付属されているDVDを見る事です。

このDVDの素晴らしいところが新鮮解剖体を用いた関節運動が見られる事です。ホルマリン漬けされていないため筋などの組織が実際の状態により近く、関節運動のイメージには非常に有用だと思います。

上肢・体幹編、下肢・骨盤編、脊椎編の3部あるので興味がある方は購入を検討してみてください。(1冊の値段がなかなかお高いですが・・・。)

 

理学療法士の基本は解剖学、運動学、生理学とはよく言いますが、全くその通りではないかと思います。

日々知識を獲得しながら成長していこうと思います。

 

 

DVDで動きがわかる モーション解剖アトラス 上肢・体幹

DVDで動きがわかる モーション解剖アトラス 上肢・体幹

 

 

 

DVDで動きがわかる モーション解剖アトラス 下肢・骨盤

DVDで動きがわかる モーション解剖アトラス 下肢・骨盤

 

 

 

DVDで動きがわかる モーション解剖アトラス 脊椎

DVDで動きがわかる モーション解剖アトラス 脊椎

 

 

広告を非表示にする