「笑顔」と「挨拶」
自分は常に意識して仕事に取り組んでいることがあります。
それは、「笑顔」と「挨拶」です。
こんな基本的なこと改めて書くなよ、って思われるかもしれませんが、皆さんどの程度意識して出来ているでしょうか?
自分は昔から声が大きく、ハキハキして元気な方だと思っていました。しかし、ある日トイレの鏡で顔を見てみると、姿勢は猫背気味、目は眠たそうで口角も下がっている。全身から覇気が感じられない自分の姿をみて、「なんて顔しているんだ・・・。」とビックリしたことがありました。
こんな姿の理学療法士にリハビリをやられても良くなるもんもならんわ!!と感じた自分は気持ちを入れ替え、出来る限り「笑顔」で「挨拶」を心がけるようにしています。
『相手の表情は自分を鏡に写したものである』というのを何かの本で読んだことがあります。
笑顔を意識して以降、患者さんの自分に対する表情の変化は計り知れません!!
今までどんだけひどい表情をしていたんだ、と反省する反面、これだけ患者さんの笑顔を見ることができるってことは自分も笑顔でいれてるのかな?と少し自分を褒めてあげたくなります(笑)。
患者さんに入室から退室まで気持ちよくリハビリをしてもらうには必要不可欠だと思っています。
『相手の表情は自分を鏡に写したものである』
皆さんもこの言葉を意識して日々過ごすだけで日常生活が幸せになるのでオススメですよ!